■2017.12.29~30 (北八ケ岳)東天狗岳・西天狗岳 4名
2017年12月27日 弥勒山・大谷山・道樹山
2017年12月24日北横岳(北八ヶ岳)2471m 4人
2017年12月17日(日)東海自然歩道善師野〜定光寺まで スルジェ山の会12名,峠山の会3名
2017年12月9日・10日 忘年山行 湖西連峰/尉ヶ峰・富士見岩 23人
押山は登山口から10分ほどで山頂に着く山です。頂上には御岳神社の石碑・地蔵があり、展望も良い。地元の有志の方が人工林を整備し、登山道も登りやすく整備された。12月頃早朝には雲海が見られる。
●東納庫登山口〜胸突坂〜第2登山口〜天狗の庭〜碁盤石山(往復)
碁盤石山は1189mと高い山だが登山口の標高が高く短時間で登ることができる。ヒノキ林に入ると階段が続き傾斜のきつい胸突坂、後は展望のいい七尋の岩・碁盤石のある天狗の庭・富士見岩へと巨岩が点在します。休憩ポイントにはベンチが置かれていたが、落ち葉が溜まっていた、アセビの斜面を登り笹とブナ・カシ・ナラの雑木林を抜けると頂上に着く。樹林に囲まれ展望は良くない。昼食を済ませ下山。
スギなどの常緑樹に囲まれた登山道を登り、山頂部が石灰岩で形成された石巻山の山頂手前には風化によってできた蛇穴やダイダラボッチの足跡と呼ばれる岩場を通り、石巻山の山頂に登ると360度の展望が得られました。その後、東に向かい大知波峠に到着し、ここの広場で東に浜名湖を眺めながら昼食を楽しみました。ここからは、アオキ、ヤブツバキ、イヌツゲなどの常緑樹の大木に囲まれた南への縦走路に入りました。この縦走路の上には高圧電線の鉄塔が数多く立っています。多米峠、展望の良い雨やどり岩、神石山まではほぼ南下し、ここから登山道は西南西に方向を変え普門寺峠、二川TV中継所とアップダウンを繰り返し最後は東山(松明峠)に到着し、新幹線がよく見える最後の展望を楽しみ、ここからは下山路になりJR二川駅に到着しました。
約7時間の山歩きを全員予定歩行時間内で歩くことができました。天気は晴れから曇りになりましたが、要所では三河湾や豊橋の町や浜名湖、紅葉に染まった山並みを眺めながらの晩秋の山歩きを楽しむことができました。
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